当社(株式会社IBIS)OEMである主力商品のヘアアイロンは、機能面において高い評価と支持を獲得し続けている。
サロン商品にもなっている当社のヘアアイロンだが、どういった技術のもと他社との差別化を図ることが可能としているのかを紹介する。
市場で今非常に高い支持を得ているヘアアイロンの技術と機能について詳しく説明する。
髪の毛にダメージが与えられたかのようにパサつく原理は何か?
通常のヘアアイロンは高温状態で水をかけると一瞬で水蒸気爆発を起こす。
一気に水分が蒸発することで水分が失われる。水分が失われた髪の毛は当然だがパサついてしまう。
これが髪の毛をパサつかせる要因となっている。
一方プレートに特殊な素材を使用している当社ヘアアイロンは、高温状態(200℃)の状態で水をかけても、
ほぼ蒸発がしない。
つまり髪の毛への水分を保つことが可能なのだ。
また摩擦の少ない素材でもあるので、スライドさせていく滑らかさが格段と違う。
ストッパーが効かない滑らかさを誇るため摩擦によるダメージもない。
これらの高い性能の素材が髪の毛へのダメージを最小限にとどまらせられ、使用後むしろトゥルトゥルと生まれ変わったかのような髪触りを実現できる。
ヘアアイロンは壊れやすい?
ヘアアイロンが滑らかに通らなくなったり、コードがぐるぐるになってしまったり、焦げ臭くなったりとした経験があるだろうか?
一般的なヘアアイロンに使われているプレートには、表面加工が施されている。
この表面加工にはスプレー塗装やメッキ加工が主流となっている。
そうすると使用していくにつれて加工が剥がれ落ち劣化していくため性能が落ちていくため壊れたと認知する。
しかし、当社のヘアアイロンは加工ではなくプレート自体を独自のものを使用しているため摩耗が起こりづらい。
これが耐久性に繋がってる。
実際、耐久テストには約30,000回をクリアしているのだ。
安心して長期利用が出来る根拠となっている。